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桜の開花とともに 気温は下がってしまって 花も人も戸惑っているようで そんななか ニュースでは 全国で夏日の知らせ。 北海道以外はあたたかいようです。

さらに、 こちらは午後から雨らしい。 見ちゃうね、天気予報。 雨と言われても 傘を持たないで出たり 参考にしつつも 聞いていなかったりする。 わくわくした春のはじまりや その先にあるであろう夏が ちょっとおあずけになったようで 調子がずれる気もするけど 焦ったりはしていません。 曇天や雨や寒さにも影響されず、 むしろ、ゆっくりとゆっくりと 楽しみを味わいながら たしかなものに育てている。 力まず おだやかに なりゆきに身を任せ そこになるべくなら 自分をのっけすぎることなく できるだけシンプルに よけいなものをポポイポイとはがし 矛盾のなく純度の高い まんまるになっていればいい。 ぼんやりとした言い方ですけど 楽しくやりたいってことには かわりないわけです。 その気持ちを 交わしあえたら しあわせこのうえないよね。 ありがたいありがたいと 進んでいきたいものです。 いい歳してこんなこと言うのもあれだけど ああ、原っぱで寝っころがりがたい。 今日もごきげんでありましょう。

2025.1117 月

ふぐを食べました。 昨日。51歳にして初めてのこと。 息子の大学合格祝いです。 家族3人で、ふぐを食べました。 合格祝いは何を食べたいか 遠慮しなくていいからと 尋ねてみたらば ふぐを食べてみたいと まっすぐに言うわけです。 食べたことがないからと。 そうかそうかと 予想外の答えに 少したじろいだりもしました。 なぜなら ぼくは ふぐを食べたことがない。 うまい店も知らない。 そもそも 食べたいと

 
 
2025.1114 金

先日の11/11に行った 「書くことが楽しくなる文章教室  みんなでお茶するかい」の シェアを今日もしたいと思います。 週末のきりのいいとこまで ひっぱらせてください。 配慮と遠慮。 これが隣り合わせである。 文章を書くことにおいて この配慮を持っている人が ぼくは大好きです。 自分が書いたものの先に かならず読む人がいる。 その根元に どう届くのかを想定している あたたかい気づかいがある。 その

 
 
2025.1113 木

センスがある。 センスがない。 よく聞く言葉だけれど、 ぼくはあまり 使わないようにしている。 この前の 書くことが楽しくなる文章教室で センスあるないの件が 話題に出たので ここでもシェアしてみたい。 ぼくも 書くことを仕事にしていると 文章のセンスがあるんですねと 言われることがある。 そこに他意はないと思うのだけど、 センスなんかで 仕事やれねえよ。 なめんな。 という ゴリゴリのめんどくさ

 
 
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