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不意
ものすごい春の雲にまたがって、 ポメラニアンを抱いた男が、 君に、こう言う。 「そのシャツは、似合わない」 そのとき 君は、おじけづいて、 「そんなことないですよ」と苦笑い。 精一杯のひと言だ。
詩・小説
2022年5月29日
ゴー
豪雨 豪雨 ずぶぬれは 語るより あきらか 雷雨 雷雨 どうなるかこの先 誰もかれもわからない 愛もない 覚悟もない 笑えない 豪雨 豪雨 行こう 行こう 時間はそれほどない なかでも お前と話している時間がない 未練は風に掻き消され 試練は突にあらわにはためく 豪雨...
詩・小説
2022年5月28日
人類
人は皆 希望を持っている 人は皆 雨の日でも傘をささない 人は皆 サボテンをかわいがる 人は皆 カチューシャを車だと思ってる 人は皆 こしあんより粒あんで 人は皆 犬のぬれた鼻先をさわりたい 人は皆 夜が暗いことを疑わない 人は皆 カステラをちょっと残す 人は皆...
詩・小説
2022年5月27日
2/7(土)
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