top of page

post title

あんなに晴れて あたたかったのに 日が明ければ どんよりとにごった空で寒い。 どうしたの?昨日は 晴れていたじゃないか。 そんなことね 天気に思うのは野暮ですよね。 受け入れること。 許すこと。 すべてに。 8階までの階段トレッキングは 今も継続しています。 なんのことわりもなく 階段トレッキングなどと言いましたのは なんかそのほうが かっこいいんじゃないかと思ったから。 さもあるように言えば かすかな違和感を押し通せるだろうと。 あわよくば 意識の高い趣味のひとつのように まちがって聞こえるかもしれない。 階段クライミングのほうがいいのか。 どっちでもいいか。 ひとまず保留です。 続けていると慣れてくるもので 8階までの階段が ヘビーでなくなってきました。 そうすると なにか足したくなるもので ふとももを直角より上げるとか 1段登ったときに上げた足を下ろす前に 反対足の太ももの裏にタッチさせるとか 運動の要素を取り入れています。 たかだか5分もかからないから そのぶん、もうスポーツとして 取り組もうと思っています。 スピードよりも 筋肉の動きを意識していたい。 ゆっくりと呼吸を意識して 美しいフォームを磨きあげたい。 この世界をのぼりつめたい。 階段だけに。 気持ちのわるい領域に踏み込んでいます。 「階段のぼってますか?」 「あなたは、もも上げ式ですか」 「あのビルはね、オススメですよ」とか 心はずむ会話が階段クライマーたちの間で さわやかに交わされる日も近いでしょう。 階段クライマー? 名前はさておき ちょっとやってみてくださいな。 あるもの楽しみましょう。 今日もごきげんでありましょう。

2025.1117 月

ふぐを食べました。 昨日。51歳にして初めてのこと。 息子の大学合格祝いです。 家族3人で、ふぐを食べました。 合格祝いは何を食べたいか 遠慮しなくていいからと 尋ねてみたらば ふぐを食べてみたいと まっすぐに言うわけです。 食べたことがないからと。 そうかそうかと 予想外の答えに 少したじろいだりもしました。 なぜなら ぼくは ふぐを食べたことがない。 うまい店も知らない。 そもそも 食べたいと

 
 
2025.1114 金

先日の11/11に行った 「書くことが楽しくなる文章教室  みんなでお茶するかい」の シェアを今日もしたいと思います。 週末のきりのいいとこまで ひっぱらせてください。 配慮と遠慮。 これが隣り合わせである。 文章を書くことにおいて この配慮を持っている人が ぼくは大好きです。 自分が書いたものの先に かならず読む人がいる。 その根元に どう届くのかを想定している あたたかい気づかいがある。 その

 
 
2025.1113 木

センスがある。 センスがない。 よく聞く言葉だけれど、 ぼくはあまり 使わないようにしている。 この前の 書くことが楽しくなる文章教室で センスあるないの件が 話題に出たので ここでもシェアしてみたい。 ぼくも 書くことを仕事にしていると 文章のセンスがあるんですねと 言われることがある。 そこに他意はないと思うのだけど、 センスなんかで 仕事やれねえよ。 なめんな。 という ゴリゴリのめんどくさ

 
 
bottom of page