top of page

2026.0518 月

  • 5月18日
  • 読了時間: 2分

花を見てもらえますか?

公園を歩いていたら

そう声をかけられたんです。

60歳くらいの男性でした。

花の咲く場所まで

数十歩くらいの距離を

ついて行きました。


公園の散策路から少し外れた

草の茂る木々の立ち並ぶ場所に、

白い花が

咲いていたんです。

名前は、たしか

とても

可憐で香りのいい花でした。

毎年、花の数が増えていくとか

今から7年ほど前に植えて

この場所で育っているとか、

その男性が

初めて知るサクラについて

たくさん教えてくれました。


男性と場所の

重ねてきた時を

受け取ったような時間でした。


なぜ

ぼくたちに教えてくれたのか

理由はわからないのだけど、

花の美しさとともに

貴重な経験を

わけてくれたような

不思議なありがたさを感じました。


声をかけてくれて

ありがとうございます。

なんの矛盾もなく

受け入れる自分と

それを

珍しい出来事としていない

通常モードの自分が

なんかおもしろくも思います。


どうして

声をかけてくれたのかは

わからないけれど

その場所に

敬意を持って入っていたことは

自覚しています。


よくよく考えると

ぼくは

人だけじゃなくて

場所や出来事にも

肯定感のもとに

受け取りたい生き物だと思う。

その前に

くみ取りたいが根底にあるのかな。


くみ取りたいから

受け取りたいんだ。


言葉として

成立しているか

さておき、

なるほどねと実感を深めています。


美しい花だった。

来年も見にいこう。


今日もごきげんでありましょう。

最新記事

すべて表示
2026.0717 金

夏だ。 さっぽろも真夏だ。 蒸し暑い夜にわくわくする。 こどものころ 父が新車を購入して 運転したくてたまらなく 会社から帰宅後 夜のドライブに連れられた。 新車のシートのにおい エアコンから冷たい風のにおい それぞれが まざって 夏の夜のにおいとして記憶にある。 静まり返った景色、 2本のアーチ状の街路灯が 植物の芽ようにも見えて それがいくつも 規則的に並んでいるのが 無機質で美しく見えた。

 
 
2026.0716 木

タクシーの止め方って 人それぞれなんですね。 手の挙げ方?というのかな。 目の前を歩いていた青年が すっと手を挙げたんです。 角の手前。 歩きながらまっすぐ高く手を伸ばし こっちこっちと 手のひらを細かく二、三回ふった。 その先に 友だちがいるのかと思ったら タクシーが停車した。 詳しく言うと 友だちだとしたら 関係性的には後輩にしているような こっちこっち(はよこい〜)の ニュアンスを感じた。

 
 
2026.0715 水

我々人類は、わかりたい。 わかりたくてしょうがない。 わかりたいだけじゃなく、 わかりあいたくてたまらない。 わかりたいと わかりあいたいが どっちものっかていると わかるまえに わかりあいたいが先になって わかってくれないと がっかりして そのひずみに争いが生まれる。 人のことはよく見えるから なんか自分のことも わかったつもりになってしまう。 わかってくれないのは 優しさ足りない 思いやりがな

 
 
bottom of page