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2025.1031 金

チャーシューメン。

その存在をどこかで

少しばかり

はしたないと思っている。


よくばり。

チャーシューが多いことに

価値を置いているかのような

どや感のある欲求の強さ。


ネギが好きで

よく食べる店のラーメンが

ネギがあうのもあって

トッピングに

ネギ大盛りを追加したことがある。

楽しみにして

いざ食べ始めたら

ネギ、多いなあ。

と思っちゃった。

なかば、あきれまじり。


トッピングで追加したんだから

ネギが多いのは当たり前だ。

そうなんだけど

好きだから追加してみたら

ちょうどいいがくずれていて

もともとの一杯にある

ネギの量は

調和がとれていたんだと

そのバランスの良さを

思い知ったのです。

ネギが好きだからって

安易に多くした自分と

「ネギ、多いなあ」という

当たり前な感想に

Wあきれまじりだったわけです。


そんな経験もふまえて

チャーシューメンにも

あきれまじりの

はしたなさを感じるのです。


たまに見る

「ぜんぶのせ」までいくと

もうそれはイベントだと思います。


ここまで書いておいて

なんだけれども

チャーシューメン

食べてみようかな。

食べもしないで

ああだこうだ言うのは

チャーシューメンにも失礼だ。

今度、やってみよう。

近々。


おっと

11月だよ!

連休もごきげんでありましょう。


2025.1117 月

ふぐを食べました。 昨日。51歳にして初めてのこと。 息子の大学合格祝いです。 家族3人で、ふぐを食べました。 合格祝いは何を食べたいか 遠慮しなくていいからと 尋ねてみたらば ふぐを食べてみたいと まっすぐに言うわけです。 食べたことがないからと。 そうかそうかと 予想外の答えに 少したじろいだりもしました。 なぜなら ぼくは ふぐを食べたことがない。 うまい店も知らない。 そもそも 食べたいと

 
 
2025.1114 金

先日の11/11に行った 「書くことが楽しくなる文章教室  みんなでお茶するかい」の シェアを今日もしたいと思います。 週末のきりのいいとこまで ひっぱらせてください。 配慮と遠慮。 これが隣り合わせである。 文章を書くことにおいて この配慮を持っている人が ぼくは大好きです。 自分が書いたものの先に かならず読む人がいる。 その根元に どう届くのかを想定している あたたかい気づかいがある。 その

 
 
2025.1113 木

センスがある。 センスがない。 よく聞く言葉だけれど、 ぼくはあまり 使わないようにしている。 この前の 書くことが楽しくなる文章教室で センスあるないの件が 話題に出たので ここでもシェアしてみたい。 ぼくも 書くことを仕事にしていると 文章のセンスがあるんですねと 言われることがある。 そこに他意はないと思うのだけど、 センスなんかで 仕事やれねえよ。 なめんな。 という ゴリゴリのめんどくさ

 
 
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