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2025.1023 木

今日は

東京に来ています。

ということを前日に書いています。

2泊3日になるので

水曜日、事前に書いて

投稿を予約しておくという

ハイテク機能を使おうじゃないか。

そんなこんなです。


今回の東京は

結婚式の参加です。

招待してくれたのは

ぼくの友人の息子さん。

成人前の彼と出会って

ちょっとした

親戚のおじさん気取りでいた

ぼくを誘ってくれました。

パートナーの

たまちゃんと

19歳の息子と

家族3人そろって参加してきます。


東京のりっぱな教会。

なかなか行けるもんじゃないし

こうして3人そろって

旅行に出かけられるのも

めったにないことです。


式に参加するために

今の自分にちょうどいい

ちゃんとしたスーツも買ったし

いろんなことふくめて

いい機会をいただきました。

心からお祝いしたい。

そして

めいっぱい楽しみたいと思う。


なんせかんせ

お祝いって、めでたい。

人のしあわせを

心から喜び、

感謝とエールを送る。

そんな

うれしいことったらない。

わたしは

そうしたくて

たまらない生き物でもある。


知らない人の結婚式でも

泣けてくる自信すらある。


それは度が過ぎているので

さすがにやらないけれど

心持ちとしては持っている。


通りすがりの兄ちゃんでも

めでたいのであればお祝いしたいし

落ち込んでいるのなら

応援したり励ましたりしたい。


なんなら

全人類に

それくらいしたい。


誰もかなしい想いをしてほしくない。

そう思っていた。

それをわからずに

想いの強さが重たくなっていた。


自分をねぎらおう。

わたしが

わたしを

心から応援しよう。

まずはそこからだ。

今はそう思っています。


わかってわかって

とことんわかってあげたい。

その先に

わかりあうがある。


しあわせになろうと

しなくていいんだよ。


そんなこと

急に言ったら

このおじさん

どうかしたんだなと

距離を置かれるので

黙っていようと思いますが

若い新郎新婦の

晴々しい姿を想像しつつ

当日は

うまい酒になるのだろうと

静かに感謝を込めて

旅行の準備をしたいと思います。


先に書いておくって

自分への手紙みたいで

なんか照れくさいけど

なんかおもしろいね。

今日もごきげんでありましょう。

2025.1117 月

ふぐを食べました。 昨日。51歳にして初めてのこと。 息子の大学合格祝いです。 家族3人で、ふぐを食べました。 合格祝いは何を食べたいか 遠慮しなくていいからと 尋ねてみたらば ふぐを食べてみたいと まっすぐに言うわけです。 食べたことがないからと。 そうかそうかと 予想外の答えに 少したじろいだりもしました。 なぜなら ぼくは ふぐを食べたことがない。 うまい店も知らない。 そもそも 食べたいと

 
 
2025.1114 金

先日の11/11に行った 「書くことが楽しくなる文章教室  みんなでお茶するかい」の シェアを今日もしたいと思います。 週末のきりのいいとこまで ひっぱらせてください。 配慮と遠慮。 これが隣り合わせである。 文章を書くことにおいて この配慮を持っている人が ぼくは大好きです。 自分が書いたものの先に かならず読む人がいる。 その根元に どう届くのかを想定している あたたかい気づかいがある。 その

 
 
2025.1113 木

センスがある。 センスがない。 よく聞く言葉だけれど、 ぼくはあまり 使わないようにしている。 この前の 書くことが楽しくなる文章教室で センスあるないの件が 話題に出たので ここでもシェアしてみたい。 ぼくも 書くことを仕事にしていると 文章のセンスがあるんですねと 言われることがある。 そこに他意はないと思うのだけど、 センスなんかで 仕事やれねえよ。 なめんな。 という ゴリゴリのめんどくさ

 
 
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