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2025.1020 月

紅葉のコントラストが

めきめき秋になっています。

しっかりと

さみーですよ、さっぽろ。


信号機に

すずめが出入りしてたんです。

赤と青

縦の歩行者用信号機

そのサイドに穴が空いていて

どれくらいでしょう

リッツくらいかな

ちょうど

すずめが出入りするのに

いいサイズの穴があって

そこから

ぴょこっと顔出してたんです。


かわいい。

そして

ちょっと

アメージング。

立ち止まって

しばらく見ていました。


いいハウスを見つけた。

きっと

ほのかに

あたたかいような気がします。

赤や青の光は

内側で明るすぎないだろうか。

とか、いらぬ心配したり。


よく見ていると

その穴に

抜けた羽根を入れようとしている。

もしかして

ふかふかのベッドを

つくろうとしているのか。

想像すると

快適&ロマンすら感じました。

そこを安心の場所として

選んだとしたのなら

なんか、健気だ。


いっしょうけんめい

羽根を入れようとしてたのだけど

手こずっていて

しまいには

風に吹き飛ばされてしまった。


ずっと

見ていたのだけど

何もできないので

がんばれ!と

エールを送りました。


ほんの2〜3分だったけど

地味にエキサイティングというか

いいものを見たような

不思議な時間でした。


日常の

身近なところに

おもしろいこと

けっこうあるよね。

今日もごきげんでありましょう。

2025.1117 月

ふぐを食べました。 昨日。51歳にして初めてのこと。 息子の大学合格祝いです。 家族3人で、ふぐを食べました。 合格祝いは何を食べたいか 遠慮しなくていいからと 尋ねてみたらば ふぐを食べてみたいと まっすぐに言うわけです。 食べたことがないからと。 そうかそうかと 予想外の答えに 少したじろいだりもしました。 なぜなら ぼくは ふぐを食べたことがない。 うまい店も知らない。 そもそも 食べたいと

 
 
2025.1114 金

先日の11/11に行った 「書くことが楽しくなる文章教室  みんなでお茶するかい」の シェアを今日もしたいと思います。 週末のきりのいいとこまで ひっぱらせてください。 配慮と遠慮。 これが隣り合わせである。 文章を書くことにおいて この配慮を持っている人が ぼくは大好きです。 自分が書いたものの先に かならず読む人がいる。 その根元に どう届くのかを想定している あたたかい気づかいがある。 その

 
 
2025.1113 木

センスがある。 センスがない。 よく聞く言葉だけれど、 ぼくはあまり 使わないようにしている。 この前の 書くことが楽しくなる文章教室で センスあるないの件が 話題に出たので ここでもシェアしてみたい。 ぼくも 書くことを仕事にしていると 文章のセンスがあるんですねと 言われることがある。 そこに他意はないと思うのだけど、 センスなんかで 仕事やれねえよ。 なめんな。 という ゴリゴリのめんどくさ

 
 
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