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2025.1017 金

窓から見える山の紅葉が

けっこういい感じになっています。

自宅のストーブも

稼働し始めました。

昨日の夜は、鍋にしました。

カラダを

あたためたかったし

春雨を

むしゃむしゃと食べたかった。

これは、鍋だろう。


白菜1/4を全部。

鶏モモ1枚。

あと、えのき1袋。

生姜も欠かせない。

お手頃な日本酒が

あまっていたので

水のかわりに使いました。

それをコトコトやる。


そのあいだに

鶏のつみれ団子をつくる。

食感担当に

生姜とネギのみじん切りを入れる。

おでんにつけるような

甘めの味噌があまっていたので

それも入れてみたら

なかなかいい下味になっていた。


で、仕上がったら

鍋の隙間に春雨を詰め込む。

かるく、ゴマ油をひとまわし。

塩をふりかけて

食べるのもよくあう。


これがうまかった。

なんてことのない

よくある鍋だろうけど

染み入るようにおいしかった。


〆には

ちゃんぽん麺か

マルタイラーメンの麺か

うどん?いや、雑炊もいい。

って、迷ったんだけど

もう、おなかいっぱいだった。


でも、それはそれでいい。

次の日の朝のおたのしみ。

ということで

朝は、おじやにしました。


ここまで書いて

とりとめなさすぎるだろうと

自分でも思ったんだけど

おじやを食べながらね

鍋っていいなって

しみじみ感じたんだよね。


それぞれの

味が合わさっての、鍋だ。

個性や特性、いろいろ違うけど

調和することで、鍋がうまくなる。

おいしい。

あたたまる。

〆が楽しい。


いや、これ最高じゃないか。

ぼくは言いたい。

鍋をしようよって。

みんなで仲良く

鍋を囲んでうまいうまいやろう。

そんな世界が好きだ。

うん。好きだなあ。


いちばん

好きな鍋ってなんだろう。

ちょっと考えてみよう。


あと

レシピって詩のようだよね。

そういう絵本をつくりたい。

そう考えていたの思い出した。


さっぽろは

冷えてきましたね。

遠慮なく

あたためましょう。

週末もごきげんでありましょう。

2025.1117 月

ふぐを食べました。 昨日。51歳にして初めてのこと。 息子の大学合格祝いです。 家族3人で、ふぐを食べました。 合格祝いは何を食べたいか 遠慮しなくていいからと 尋ねてみたらば ふぐを食べてみたいと まっすぐに言うわけです。 食べたことがないからと。 そうかそうかと 予想外の答えに 少したじろいだりもしました。 なぜなら ぼくは ふぐを食べたことがない。 うまい店も知らない。 そもそも 食べたいと

 
 
2025.1114 金

先日の11/11に行った 「書くことが楽しくなる文章教室  みんなでお茶するかい」の シェアを今日もしたいと思います。 週末のきりのいいとこまで ひっぱらせてください。 配慮と遠慮。 これが隣り合わせである。 文章を書くことにおいて この配慮を持っている人が ぼくは大好きです。 自分が書いたものの先に かならず読む人がいる。 その根元に どう届くのかを想定している あたたかい気づかいがある。 その

 
 
2025.1113 木

センスがある。 センスがない。 よく聞く言葉だけれど、 ぼくはあまり 使わないようにしている。 この前の 書くことが楽しくなる文章教室で センスあるないの件が 話題に出たので ここでもシェアしてみたい。 ぼくも 書くことを仕事にしていると 文章のセンスがあるんですねと 言われることがある。 そこに他意はないと思うのだけど、 センスなんかで 仕事やれねえよ。 なめんな。 という ゴリゴリのめんどくさ

 
 
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