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2025.1006 月

更新日:10月7日

急の秋感。

さっぽろは、ひんやり曇り空です。

あなたの町の空は

今どんな


ラジオみたいな出だし。

やってみようとして

途中で投げ出してしまいました。

恥ずかしかった。

そういうの

しれっとできるようになりたい。


痩せてないす。

体重がダウン&アップでキープ。


今月、

知人の結婚式に参加するという

ビッグイベントを控え

クローゼットにあるスーツを

こわごわ着てみたんです。


試着。

自分のなのに、仕立てなのに

ひさびさすぎて。不安もあって。

なもんで、腰が重かったわけで。


結果、ぱっつんぱっつん。


いけないこともないけど

ひさしぶりの結婚式。

しかも、会場は東京のどまんなか。

未来ある若者の新郎新婦を

お祝いする場に

ぱっつんぱっつんの

道産子おじさんがいたら

申し訳なかろうに。

自分もかわいそうだ。


スーツ、新たに買おうか。

せっかくだし。

体型にフィットしてるのが

なによりだと思う。


19歳の息子が

ぼくのスーツを

試着してみたんだけど

ちょうどいいサイズで

余裕で着こなしていた。

ぼくが20代前半のころかな

初めて買ったスーツ。

高校のとき組んでいた

タテ&スパルタンズの

バンドリーダーである

タテくんの結婚式に買ったやつ。


モッズスーツタイプの

ほっそいやつ。えんじ色?

探して探して、見つけたんだよね。

当時、ぜんぜん主流じゃなかった。

そういうスーツが。

でも、

やぼったいスーツ着たくなくて

せっかくだし

イギリスあたりの

ロックンローラーみたいな

スーツがほしかった。


今は、もう着れない。

いつか着れるかなと

とっておいたのだけど

そこまで体型が戻ると

ガリガリおじさんなので

もう手放そうと思った。


目の前で

ジャストフィットしてる

彼にあげようと決めた。

もう1着あった

黒のモッズスーツも

もらってもらうことにした。

受け取ってくれてありがとう。


ふだん

絵の具まみれの

てろんてろんジャージ着てても

なにかのときに

スーツは持っていたほうがいい。

そのうち、自分で買えばいい。


ぼくは

ぼくにあう

これからのスーツを着よう。


ついでに

クローゼットのなかも

いまの自分に必要かどうか

整理してみようかな。

そんな季節だ。


今日もごきげんでありましょう。

2025.1117 月

ふぐを食べました。 昨日。51歳にして初めてのこと。 息子の大学合格祝いです。 家族3人で、ふぐを食べました。 合格祝いは何を食べたいか 遠慮しなくていいからと 尋ねてみたらば ふぐを食べてみたいと まっすぐに言うわけです。 食べたことがないからと。 そうかそうかと 予想外の答えに 少したじろいだりもしました。 なぜなら ぼくは ふぐを食べたことがない。 うまい店も知らない。 そもそも 食べたいと

 
 
2025.1114 金

先日の11/11に行った 「書くことが楽しくなる文章教室  みんなでお茶するかい」の シェアを今日もしたいと思います。 週末のきりのいいとこまで ひっぱらせてください。 配慮と遠慮。 これが隣り合わせである。 文章を書くことにおいて この配慮を持っている人が ぼくは大好きです。 自分が書いたものの先に かならず読む人がいる。 その根元に どう届くのかを想定している あたたかい気づかいがある。 その

 
 
2025.1113 木

センスがある。 センスがない。 よく聞く言葉だけれど、 ぼくはあまり 使わないようにしている。 この前の 書くことが楽しくなる文章教室で センスあるないの件が 話題に出たので ここでもシェアしてみたい。 ぼくも 書くことを仕事にしていると 文章のセンスがあるんですねと 言われることがある。 そこに他意はないと思うのだけど、 センスなんかで 仕事やれねえよ。 なめんな。 という ゴリゴリのめんどくさ

 
 
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