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2025.0919 金

夜、寝やすくなってきました。

そしたら

眠りが深くて、起きれない。


いつもより

朝起きるのが遅くなっています。

よくぞ、戻ってこれた。

ってくらい、どっぷり眠っている。

なにごともなく

続きを始められることに

いつもながら感心してしまう。

そのメカニズムは

まったく知らないけれど

知らなくたって

生命が継続されて動くことに

ありがたいと思うのです。


歳をとると

演歌を聴くのかと思っていたけど

オレぜんぜん興味ない。

おじさんだけど、

ブライアン・セッツァー聴いてる。


というような

見ず知らずの人の投稿を

見かけたんです。

どのS N Sだったかな。


たぶん

オレはおじさんだけど

イケてるんだと

言いたいのだと思う。


でも、

若い人から見たら

その音楽が古いかもしれないし

演歌みたいなものかもしれない。


オレは歳をとっても

ブライアン・セッツァーが好きだ。

そう言えばいいのに。

好きだってことだけでいいのに。


そこに、

盛っちゃうんだよね。


今のオレが

子どものころの年寄りが

演歌を聴いていたんだけど

それには

その時代背景がある。

大衆音楽として

しっかりと

愛されていた土台があり

歳を重ねてそれを聴くのは

むしろ、自然な流れだと思う。


そして、演歌は

ダサいもんじゃない。

たくさんの名曲がある。


見ず知らずのおじさんに

とやかく言うこともないけれど

まったくもって、浅い。

全方向において、浅い。


ぼくも含めた

おじさん世代の

うかつさが凝縮している。

気をつけたいと思う。


好きなものを伝えるとき

好きじゃないものや

嫌いなもの

それと反対なものと

比べるような言い方はしない。

その好きなものの

好きなところだけを

心から伝えたいと思う。


そんなこと

再確認したのです。


わたしはどう思う?を

大切にしていたいよね。

週末もごきげんでありましょう。


2025.1117 月

ふぐを食べました。 昨日。51歳にして初めてのこと。 息子の大学合格祝いです。 家族3人で、ふぐを食べました。 合格祝いは何を食べたいか 遠慮しなくていいからと 尋ねてみたらば ふぐを食べてみたいと まっすぐに言うわけです。 食べたことがないからと。 そうかそうかと 予想外の答えに 少したじろいだりもしました。 なぜなら ぼくは ふぐを食べたことがない。 うまい店も知らない。 そもそも 食べたいと

 
 
2025.1114 金

先日の11/11に行った 「書くことが楽しくなる文章教室  みんなでお茶するかい」の シェアを今日もしたいと思います。 週末のきりのいいとこまで ひっぱらせてください。 配慮と遠慮。 これが隣り合わせである。 文章を書くことにおいて この配慮を持っている人が ぼくは大好きです。 自分が書いたものの先に かならず読む人がいる。 その根元に どう届くのかを想定している あたたかい気づかいがある。 その

 
 
2025.1113 木

センスがある。 センスがない。 よく聞く言葉だけれど、 ぼくはあまり 使わないようにしている。 この前の 書くことが楽しくなる文章教室で センスあるないの件が 話題に出たので ここでもシェアしてみたい。 ぼくも 書くことを仕事にしていると 文章のセンスがあるんですねと 言われることがある。 そこに他意はないと思うのだけど、 センスなんかで 仕事やれねえよ。 なめんな。 という ゴリゴリのめんどくさ

 
 
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