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2025.0529 木

お坊さんらしき人が

立ち止まって

カラスと見つめ合っていた。


この前の朝のことです。

お坊さんは

タイの僧侶なのかな。

橙色の袈裟を着ていて

けっこう年配の方だった。

もうひとりそばにいたけれど

その男性は普通に私服。


そして、街でよく見かける

ブラウンの箱型のやつの上に

カラスがとまっていたんです。


ちなみに、あれの名前

「C.C.•BOX」って呼ぶみたい。

日本語では「電線共同溝」。

調べたての知識を披露しました。


その設備の上から

カラスが

僧侶らしき人を見下ろしている。

堂々としていまして

僧侶らしき人は

ただじっと見上げていまして、

わりと近い距離なんです。

目と目を合わせたまま

会話をしているかのようにも

見えたのだけど

実際のところはわからない。


僧侶らしき人が

本物なのかも

立ち止まった理由も

何を思っていたのかもわからない。


ただ、これだけは言える。

えらく、シュールな場面だった。

情報量が多いと

何度も見返してしまうものだ。


もしかしたら

スピリリュアル的に

重大なメッセージがあるのかも。

僧侶(タイ)、カラスで

検索したらなんか出てくるかな。


でも

それほど

ありがたみは感じなかった。

ごめんなさい。

もしかしたらだけど

ただのコスプレ説も

じんわりぬぐえないでいます。


答えは出さないでおこう。

ただ、

そんな場面だったと

受け止めておこうと思う。


札幌も

いろんな国の人が

訪れるようになったね。


今日もごきげんでありましょう。

2025.1117 月

ふぐを食べました。 昨日。51歳にして初めてのこと。 息子の大学合格祝いです。 家族3人で、ふぐを食べました。 合格祝いは何を食べたいか 遠慮しなくていいからと 尋ねてみたらば ふぐを食べてみたいと まっすぐに言うわけです。 食べたことがないからと。 そうかそうかと 予想外の答えに 少したじろいだりもしました。 なぜなら ぼくは ふぐを食べたことがない。 うまい店も知らない。 そもそも 食べたいと

 
 
2025.1114 金

先日の11/11に行った 「書くことが楽しくなる文章教室  みんなでお茶するかい」の シェアを今日もしたいと思います。 週末のきりのいいとこまで ひっぱらせてください。 配慮と遠慮。 これが隣り合わせである。 文章を書くことにおいて この配慮を持っている人が ぼくは大好きです。 自分が書いたものの先に かならず読む人がいる。 その根元に どう届くのかを想定している あたたかい気づかいがある。 その

 
 
2025.1113 木

センスがある。 センスがない。 よく聞く言葉だけれど、 ぼくはあまり 使わないようにしている。 この前の 書くことが楽しくなる文章教室で センスあるないの件が 話題に出たので ここでもシェアしてみたい。 ぼくも 書くことを仕事にしていると 文章のセンスがあるんですねと 言われることがある。 そこに他意はないと思うのだけど、 センスなんかで 仕事やれねえよ。 なめんな。 という ゴリゴリのめんどくさ

 
 
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