2025.0220 木
- minoru HASHIMOTO
- 2月21日
- 読了時間: 2分
カラダが
スッキリしています。
今までも
そこそこに
それほど
モヤモヤとか
ダルダルではなかった。
うまく言えないけど
その基準が変わった感じ。
めぐりがいい体感がある。
最近はじめた
ストレッチは
伸ばすというよりも
グリグリ動かすのを意識している。
それでわかったのは
腰回りが固まっていたこと。
背骨と骨盤
骨盤と太腿
そのあたりが
にぶくずっしり硬い。
ほぐれてきたことで
軽さを体感している。
肩こりも
これが原因だったかもしれない。
気持ちいい。
その実感は
成功体験のひとつだと思う。
よくなった感覚を得て
よろこびがあり
安心が生まれる。
そのうえに
希望が芽生えて
行動を支えるのかもしれない。
けれど
気持ちいいには
錯覚もある。
それは「楽」かもしれない。
ぼくの姿勢がわるくなったのは
どこかで
「楽」をインプットして
手放せないまま
停滞して
下降していく。
ゆっくりゆっくり
コツコツと。
適度な運動を怠る。
腹筋に力を入れることを忘れる
背筋がまるくなる。
それは「楽」だった。
仕事がら座る時間が長いのは
じゅうぶんにわかっているけど
姿勢を見直すこともなく
適度な運動をすることもなく
無意識で改善を拒み
らくちんらくちんを選んでいた。
それを選ぶのをダメとするより
それを選んだ理由を理解したい。
「楽」は「楽しい」と違う。
知ってはいたけど
ついつい楽を選んでしまう。
そういう生命体なんだと思う。
わたしは
それをチョイスしやすい。
そこに厳しさを持たず
あたたかい目で見守りたい。
なんなら
だきしめてあげたい。
安心して
だらくしていい。
その姿勢は
戒めよりも
しなやかであたたかく強い。
それが
心から
自分にできたら
人にもできるんだと思う。
あれ?なんのはなしだったけ。
ま、
なにはともあれ
ほぐそう。
今日もごきげんでありましょう。