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2025.0207 金

  • 2025年2月10日
  • 読了時間: 2分

豚汁。

どっちで

言いますか?


ぶたじる

とんじる


ぼくは、ぶたじる派です。

「派」と言いながらも

そこに

なんらかの思想やこだわりが

あるわけではありません。


理由は単純

家がそうだったから。

父も母も

ぶたじると言っていた。

ただそれだけ。


単純な理由で

50歳になっても

ぶたじると言っている。

その語感が

しっくりきている。


そう考えるとね

子どものころのこと

環境や体験、出来事

とっても影響が大きいんだな。


豚汁は「ぶたじる」くらいに

当たり前に

身にしみていることあると思う。

それくらい

子どものころのあれこれが

その人をつくっている。

よくもわるくも、

そうなんだと思う。


ふつう、ぶたじるでしょ?

いやいや、

みんな、とんじるだって。


そんな論争になるほど

たいしたことじゃないけど

わたしが思う

ふつうって

人と違って確かだ。


人それぞれ

わたしオリジナルの

ふつうを持っている。


なので

自分と違うからと言って

とんじる派を

軽蔑したり嫌う必要はない。


わたしは、ぶたじる

あなたは、とんじる

違うんだね。

それだけでいい。


違うということをわかる。

認める。

それ以上でも

それ以下でもない。

違うことがわかれば

どうするか見えてくるはず。

違うを受け止めて

尊重したり

補いあったりできたらいいな。


自分の好きなもの

大切にしていること

守りたいもの

されたら嫌なこと

してあげたいこと

それらも

わたしオリジナルでできている。


ふつうだったら……

そう決めつけると

心がカチコチしてしまう。


ぶたじる

とんじる

くらいの違いだと思えたら

だいぶ楽だろう。

ぶつかっても

誰もケガしないよね。

まる。

ふわふわのまんまるいもの

目に見えないけれど

そんなものに

包まれていたいと思う。


そのためには

できない理由を

自分でわかる必要がある。

それは容易ではないのだけど

そこにしか、宝物はない。

それだけは

断言できる。


そして

ぶたじると言うと

どこか頭のなかで

ブラジルを思い出してしまうのは

ふつうだとは思っていない。


週末もごきげんでありましょう。

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