top of page

2025.0117 金

ほら、やっぱり

1日ずれたまま

金曜日を迎えています。


木曜日のような

あと1日あるような

連休明けの週ならではの感覚。

やり残したことも

ちらほらある気がします。


どちらかと言えば

すぐやらないほうです。

あとまわしにしがち。

そういうと

なんかわるいような

印象を受けますが

機が熟すのを待っている

そんな感覚もあります。


チャンスを逃すな

二度とないチャンスだ

とか

チャンスの神様は前髪しかない。

とか

そういう言葉をよく聞きます。


よくわかるし

その姿勢は大切にしたいと思う。

でもなんかね

それくらいで

なくなるチャンスなら

くれてやると思ってる。


チャンスはちゃんとある。

逃げたりはしない。

ただ、そこにあるだけ。

それに気づくかどうかで、

気づいたあとどうするかは

自分次第というところ。


いつも、

チャンスに主体があるように

語られていることに疑問を持つ。


チャンスが

ぼくを本当に必要としているのなら

ちょっと待たせていてもいい。

それはこっちが

選ばせてもらいたい。


チャンスに頼らないでも

やりたいことくらいやれる。

そうも思っている。


生意気。

ふてぶてしさすらある。


なので

あんまり言わないようにしている。

だけど

そんなこと

思っているくらいだから

どこか、のんびりしている。


息子が

受験の願書の手続きを

締め切り前日の夜にやりはじめて

ずいぶんと

のんびりしたやつだと

ちょっと苦笑いだったのだけど

ああ、

ぼくもそうだと思ったのでした。


いろいろ言ったけど

事務的なことや用事

タスクみたいなことは

早くやったほうがいいよね。

終わらせたら次ができる。

わかるよ、わかる。


週末もごきげんでありましょう。

2025.1117 月

ふぐを食べました。 昨日。51歳にして初めてのこと。 息子の大学合格祝いです。 家族3人で、ふぐを食べました。 合格祝いは何を食べたいか 遠慮しなくていいからと 尋ねてみたらば ふぐを食べてみたいと まっすぐに言うわけです。 食べたことがないからと。 そうかそうかと 予想外の答えに 少したじろいだりもしました。 なぜなら ぼくは ふぐを食べたことがない。 うまい店も知らない。 そもそも 食べたいと

 
 
2025.1114 金

先日の11/11に行った 「書くことが楽しくなる文章教室  みんなでお茶するかい」の シェアを今日もしたいと思います。 週末のきりのいいとこまで ひっぱらせてください。 配慮と遠慮。 これが隣り合わせである。 文章を書くことにおいて この配慮を持っている人が ぼくは大好きです。 自分が書いたものの先に かならず読む人がいる。 その根元に どう届くのかを想定している あたたかい気づかいがある。 その

 
 
2025.1113 木

センスがある。 センスがない。 よく聞く言葉だけれど、 ぼくはあまり 使わないようにしている。 この前の 書くことが楽しくなる文章教室で センスあるないの件が 話題に出たので ここでもシェアしてみたい。 ぼくも 書くことを仕事にしていると 文章のセンスがあるんですねと 言われることがある。 そこに他意はないと思うのだけど、 センスなんかで 仕事やれねえよ。 なめんな。 という ゴリゴリのめんどくさ

 
 
bottom of page