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2024.12.10 火

「火曜日」と書きたくて

「かよう」と打つと

「歌謡」を候補に出されます。

いつも、いつもね

そのたび、かるく呆れるんです。


んなわけないだろの

かる呆れ。

ソフトな失望です。


でも、平気。

パソコンは

そう判断した。

ただ、それだけなんです。

こちらが

求めている変換と違っただけで

べつに

間違えたわけではないんです。


でも

んなわけないだろな

変換候補を

ドあたまに出してくる

そんな

空気の読めなさを思うと

可笑しみがわいてきます。


可笑しみがあれば

んなわけないだろは

注意から

ツッコミになる。


んなわけないだろに

優しくなりたいと思う。

その違いに

その人の奥にある

オリジナルを尊重したい。

ある意味

どっちでもいい。

どっちでもいい印の

やわらかタオルでくるみたい。


んなわけないだろに

ホントに?と思いたい。

それは、可能性だ。


そう思うと

火曜は

歌謡じゃないと

言い切れないんじゃないか。

火曜は歌謡。

そんなこと

言い出す日がきても

おかしくないなと思う。

自分の人生には

その可能性

けっこうあると思います。


あると思います。


あるが

ないより

あったほうが

たのしいでしょ。

今日もごきげんでありましょう。


2025.1117 月

ふぐを食べました。 昨日。51歳にして初めてのこと。 息子の大学合格祝いです。 家族3人で、ふぐを食べました。 合格祝いは何を食べたいか 遠慮しなくていいからと 尋ねてみたらば ふぐを食べてみたいと まっすぐに言うわけです。 食べたことがないからと。 そうかそうかと 予想外の答えに 少したじろいだりもしました。 なぜなら ぼくは ふぐを食べたことがない。 うまい店も知らない。 そもそも 食べたいと

 
 
2025.1114 金

先日の11/11に行った 「書くことが楽しくなる文章教室  みんなでお茶するかい」の シェアを今日もしたいと思います。 週末のきりのいいとこまで ひっぱらせてください。 配慮と遠慮。 これが隣り合わせである。 文章を書くことにおいて この配慮を持っている人が ぼくは大好きです。 自分が書いたものの先に かならず読む人がいる。 その根元に どう届くのかを想定している あたたかい気づかいがある。 その

 
 
2025.1113 木

センスがある。 センスがない。 よく聞く言葉だけれど、 ぼくはあまり 使わないようにしている。 この前の 書くことが楽しくなる文章教室で センスあるないの件が 話題に出たので ここでもシェアしてみたい。 ぼくも 書くことを仕事にしていると 文章のセンスがあるんですねと 言われることがある。 そこに他意はないと思うのだけど、 センスなんかで 仕事やれねえよ。 なめんな。 という ゴリゴリのめんどくさ

 
 
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