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2021.1201 水

しわっす! 12月がやってきました。 札幌は雨と風の強い日です。 もうかれこれ20年くらいでしょうか。 この時季になると しわっす!という挨拶をしています。 押し迫った年の暮れ ねぎらいを込めて 互いを称えるかのように 気さくに声をかけあう そんな意味が 込められているとかいないとか。 ごくごく身近な人のあいだでは 定着しているのですが 圧倒的にまだまだな気がしています。 広めたいのかというと そうでもないのですが いいなと思ったら ちょっと使ってみてください。 は?という顔をされてもいいんです。 というか、されると思います。 いいんです。トライです。 ひと呼吸して よし。腰をすえてみましょう。 振り返らなくてもいいや。 鬼に笑われたとしても もう来年に向かっちゃっていい。 明日は大雪の予報です。 SIONの「12月」を聴こうか。 カチッと日付を超えて 意味もなく わくわくしています。 思いきり走り抜けましょう。

2025.1117 月

ふぐを食べました。 昨日。51歳にして初めてのこと。 息子の大学合格祝いです。 家族3人で、ふぐを食べました。 合格祝いは何を食べたいか 遠慮しなくていいからと 尋ねてみたらば ふぐを食べてみたいと まっすぐに言うわけです。 食べたことがないからと。 そうかそうかと 予想外の答えに 少したじろいだりもしました。 なぜなら ぼくは ふぐを食べたことがない。 うまい店も知らない。 そもそも 食べたいと

 
 
2025.1114 金

先日の11/11に行った 「書くことが楽しくなる文章教室  みんなでお茶するかい」の シェアを今日もしたいと思います。 週末のきりのいいとこまで ひっぱらせてください。 配慮と遠慮。 これが隣り合わせである。 文章を書くことにおいて この配慮を持っている人が ぼくは大好きです。 自分が書いたものの先に かならず読む人がいる。 その根元に どう届くのかを想定している あたたかい気づかいがある。 その

 
 
2025.1113 木

センスがある。 センスがない。 よく聞く言葉だけれど、 ぼくはあまり 使わないようにしている。 この前の 書くことが楽しくなる文章教室で センスあるないの件が 話題に出たので ここでもシェアしてみたい。 ぼくも 書くことを仕事にしていると 文章のセンスがあるんですねと 言われることがある。 そこに他意はないと思うのだけど、 センスなんかで 仕事やれねえよ。 なめんな。 という ゴリゴリのめんどくさ

 
 
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