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2021.0823 月

夏の終わりへと向かう 秋の始まりとのつなぎめの グラデーションのなかにいるような おだやかな月曜日を迎えています。 週末、金曜日は ソロでライブでした。 ひとりという緊張感を味方にできたような 手がかりのようないい経験ができました。 土曜日はふぬけになって ずっと家でぼんやりとしました。 で、日曜日は、うなぎ。 ひさしぶりに、うなぎを食べたんです。 美術館に行ったのも楽しかったし もちろん、ライブの記憶も余韻としてある あるのだけれど。 うなぎ、強し。 お重を開けたときの多幸感。 まるで、イントロの ドあたまからかっこいい曲のよう。 ひとくちでもう 週末の出来事のハイライトとして ぐーんとトップに躍り出ます。 週末の思い出という 文集に載せる作文を書いたとしたら うなぎの絵を全面的に載せるでしょう。 うなぎに負けないくらいの うれしいことや楽しいことを 自分でも発信できるようになりたいです。 うなぎ、手強い。 あ、日曜日の夜の フジロックの電気グルーヴ よかったなあ。ぐっときたです。 うなぎ超えです。 さあ、前へ進みましょう。 焦らずに、ひと呼吸をして なるべくご機嫌でいましょうか。 よく見てみればわかる。 だいたい、そう! また今週末も おもしろいことがありそう。

2025.1117 月

ふぐを食べました。 昨日。51歳にして初めてのこと。 息子の大学合格祝いです。 家族3人で、ふぐを食べました。 合格祝いは何を食べたいか 遠慮しなくていいからと 尋ねてみたらば ふぐを食べてみたいと まっすぐに言うわけです。 食べたことがないからと。 そうかそうかと 予想外の答えに 少したじろいだりもしました。 なぜなら ぼくは ふぐを食べたことがない。 うまい店も知らない。 そもそも 食べたいと

 
 
2025.1114 金

先日の11/11に行った 「書くことが楽しくなる文章教室  みんなでお茶するかい」の シェアを今日もしたいと思います。 週末のきりのいいとこまで ひっぱらせてください。 配慮と遠慮。 これが隣り合わせである。 文章を書くことにおいて この配慮を持っている人が ぼくは大好きです。 自分が書いたものの先に かならず読む人がいる。 その根元に どう届くのかを想定している あたたかい気づかいがある。 その

 
 
2025.1113 木

センスがある。 センスがない。 よく聞く言葉だけれど、 ぼくはあまり 使わないようにしている。 この前の 書くことが楽しくなる文章教室で センスあるないの件が 話題に出たので ここでもシェアしてみたい。 ぼくも 書くことを仕事にしていると 文章のセンスがあるんですねと 言われることがある。 そこに他意はないと思うのだけど、 センスなんかで 仕事やれねえよ。 なめんな。 という ゴリゴリのめんどくさ

 
 
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