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2021.0531 月

月末。ひんやりしています、札幌。 上がっても12℃くらいまでだそうです。 もうそういうことを いちいち気に留めないでいたい。 ああ、そうか。 それくらいにしておきたいと思うのです。 できれば ハナウタでも口ずさんでいたいわけです。 週末は特別なにもしないことが ふつうになってきています。 ここ最近は、部屋で映画を観ています。 電気を消して、 ポップコーンやコーラをスタンバイして 再生ボタンを押します。

見逃していたままの名画や 子どものころに好きだった作品など そのときの気分で選びます。

ニューシネマパラダイスを やっとやっと観ました。ああ、名作。 映画への愛情にあふれた作品でした。 ジャッキー・チェンの映画を見返しました。 アクションの迫力がえぐい。 見終わったあとの まるで自分まで強くなれたような 高揚感も再びしっかり味わいました。 映画って 監督や役者さんの名前や 関わっているスタッフや専門家の名前 作品がつくられたころの時代背景や ストーリーの解釈とかとか ひとつの作品に そりゃもうたくさんの情報量があります。

ああ、あれは何年の誰々の作品で 実はあの人がプロデューサーなんだとか。 あのシーンでこっそり 意外な役者が出ているとか。 言ってみたい。 嫌味になってもそれはしょうがないし たぶんドヤ顔になってると思う。 多少、嫌われてもいい。 言ってみたい。 一度観た作品を見返すことはほとんどないし そのうえ、ストーリーはほとんど忘れる。 おもしろかったとか、 泣いた笑ったの感触だけ残っている。 それで満足していたのだけど それって興味が浅いのだろうか。

みんなどうしているのだろう。 ま、いいか。 みんなどうしているのか知ろうとしたら 急激に面倒になりました。 どうでもいいか。 さ、今週も楽しもう。 6月を迎えにいきましょう。 memoのstoreは 6/9で1周年を迎えます。 ささやかな企画を考えています。 ちらっとお立ち寄りください。

2025.1117 月

ふぐを食べました。 昨日。51歳にして初めてのこと。 息子の大学合格祝いです。 家族3人で、ふぐを食べました。 合格祝いは何を食べたいか 遠慮しなくていいからと 尋ねてみたらば ふぐを食べてみたいと まっすぐに言うわけです。 食べたことがないからと。 そうかそうかと 予想外の答えに 少したじろいだりもしました。 なぜなら ぼくは ふぐを食べたことがない。 うまい店も知らない。 そもそも 食べたいと

 
 
2025.1114 金

先日の11/11に行った 「書くことが楽しくなる文章教室  みんなでお茶するかい」の シェアを今日もしたいと思います。 週末のきりのいいとこまで ひっぱらせてください。 配慮と遠慮。 これが隣り合わせである。 文章を書くことにおいて この配慮を持っている人が ぼくは大好きです。 自分が書いたものの先に かならず読む人がいる。 その根元に どう届くのかを想定している あたたかい気づかいがある。 その

 
 
2025.1113 木

センスがある。 センスがない。 よく聞く言葉だけれど、 ぼくはあまり 使わないようにしている。 この前の 書くことが楽しくなる文章教室で センスあるないの件が 話題に出たので ここでもシェアしてみたい。 ぼくも 書くことを仕事にしていると 文章のセンスがあるんですねと 言われることがある。 そこに他意はないと思うのだけど、 センスなんかで 仕事やれねえよ。 なめんな。 という ゴリゴリのめんどくさ

 
 
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