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2021.0527 木

昨夜は 大きくてまんまるの月。 月明かりもきらびやかで、 見惚れるほどでした。 薄曇りのなか皆既月食も見ることができて 得をした気分です。 何年、何十年に一度。 こういうプレミアムなの弱いですよね。 毎日の夜空も 二度同じものはないのだけど 珍しいと聞くと、 なおさら見たくなるものです。

ほくほくとした気持ちで眠り パッチリと目覚めたところ キッチンで傷んだニラを発見しました。 やっちまった。 二束で安くて飛びついたやつの もてあましてしまった残りのやーつ。 食べ物を無駄にしてしまうダメージ プラス、欲張った己の浅ましさ。 こういうパターン、けっこうへこみます。 ごめん。 そう言って前へ進むことにしました。 しゃあない。 何が?はさておき。 しゃあない。 現実を受け止め あきらめてゆだねてポイ。 さあ次へ進もう。 この間、3秒。 自分の変り身の速さを褒めたいと思います。

コロコロコロコロ 気分でいきましょう。

memoのstoreにもお立ち寄りください。 お友達へのプレゼントにも喜ばれています。 ありがたいです。

2025.1117 月

ふぐを食べました。 昨日。51歳にして初めてのこと。 息子の大学合格祝いです。 家族3人で、ふぐを食べました。 合格祝いは何を食べたいか 遠慮しなくていいからと 尋ねてみたらば ふぐを食べてみたいと まっすぐに言うわけです。 食べたことがないからと。 そうかそうかと 予想外の答えに 少したじろいだりもしました。 なぜなら ぼくは ふぐを食べたことがない。 うまい店も知らない。 そもそも 食べたいと

 
 
2025.1114 金

先日の11/11に行った 「書くことが楽しくなる文章教室  みんなでお茶するかい」の シェアを今日もしたいと思います。 週末のきりのいいとこまで ひっぱらせてください。 配慮と遠慮。 これが隣り合わせである。 文章を書くことにおいて この配慮を持っている人が ぼくは大好きです。 自分が書いたものの先に かならず読む人がいる。 その根元に どう届くのかを想定している あたたかい気づかいがある。 その

 
 
2025.1113 木

センスがある。 センスがない。 よく聞く言葉だけれど、 ぼくはあまり 使わないようにしている。 この前の 書くことが楽しくなる文章教室で センスあるないの件が 話題に出たので ここでもシェアしてみたい。 ぼくも 書くことを仕事にしていると 文章のセンスがあるんですねと 言われることがある。 そこに他意はないと思うのだけど、 センスなんかで 仕事やれねえよ。 なめんな。 という ゴリゴリのめんどくさ

 
 
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