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2026.0212 木
どうやらぼくは…… おじさんが嫌いだった。 お前もおじさんだろと言われると そんです わたしがおじさんですと答えたい。 なんなら 変なほうのおじさんの自覚もある。 おじさんが嫌い。おじさんなのに。 その違和感に耳をすます。 珍妙なしょうもない問いの 隣にちょっと座ってみる。 すると、見えてきた。 おじさんが嫌い? 嫌いという盾に 守っているものがある。 自分に主導権を持ちたくて 嫌いというカバーをつけている のだけど、そこに苦手意識がある。 さらに苦手意識の根っこには 「おっかない」があった。 ぼくは、おじさんが嫌い。 その言葉をかみくだくと、 出てきた気持ちは 「こわいおじさんがおっかない」。 「おっかない」を守るために、 もしくは見ないために、 「嫌い」で盾をつくり、 武装準備を始めるパターンが ぼくのなかに構築されていた。 やられないために 密かに武器を磨くのだ。 だって、 そのこわいおじさんとは わかりあえないから。 わかりあえない先に 争いが待っている。 そうに違いない。 だから こわいおじさんの 矛盾や隙、弱みを見つけて いざというと
2026.0210 火
いろいろ 小さくなっている。 それはわかっていたけれど 愕然としたのは チョコフレーク。 袋ごと小さくなっていて 手にとると 思った以上に軽くて わざわざサクサク振って 量の少なさを確認してしまった。 なじみのお菓子やアイス どれも小さくなっている。 企業努力なのかもしれない。 そうなんだと思いたいのだけど なんだか悲しい気持ちになる。 あらゆるものの値段が上がる。 日々の暮らしに欠かせない 食料や調味料、消耗品の値段が 高くなったと感じることで 小さく小さく不安が募る。 日々に漠然とした不安が 膜を貼ったように広がっていく。 YouTubeで陰謀論や都市伝説が エンターテイメントと名乗って おもしろおかしく発信される。 微細な不安を細かくふりまくと 足もとを救いやすい下地ができる。 常に揺さぶられているから ちょっと強めのパンチを 放つだけで崩れてしまう。 その逆もあって ちょっと甘いものを 差し出しただけで かんたんに身を預けてしまう。 独裁者がいるとすれば きっとそういうことをするだろう。 人が自分で判断できないような 状態をつくっておくの
2026.0209 月
土日は みんなでつくるかい の 「味噌つくるかい」でした。 はじまる前に 味噌汁、なにが好き?を みんなで話すのがたのしい。 大根。いいね。 ぼくは、ジャガイモと揚げで、 ホウレンソウも加わると最高。 玉ねぎも人気でした。 もちろん、豆腐とネギも大好き。 豆腐はどんなふうに切る? 四角や、うす型の長方形もある。 四角だって、 小さめ大きめ、どちらもいい。 主宰のたまちゃんが 老人福祉施設で 管理栄養士をしているとき 入居者のお年寄りから 大葉のお味噌汁の リクエストがあったという。 千切りにした大葉を さっと味噌汁に入れる。 食欲が落ちる夏にいい、 懐かしむように喜ばれたそうだ。 味噌汁に正解はない。 the 好みだ。 好きなものを入れたらいい。 その好みは 子どものころの 家庭の味の記憶が 大きなベースとなっている。 そんな気がする。 味噌汁に正解がないように 味噌づくりに失敗はない。 みんなでつくるかいの 味噌づくりは、塩を選べる。 4〜5種類の塩を用意して その味をたしかめて決める。 気に入った塩を ブレンドしてもいい。 その配合も自分で決
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